「なに食べたらこんなんなる❓思い出して。」
子供達に私が言う台詞です。
自分達で遊びに行って、色々食べて来るので、たまに皮膚がいつもと違う事も。
皮膚も排泄器官です。体温調節で汗を出したり、皮脂として脂を出したり。免疫が落ちるとバリア機能が低下して炎症を起こしたりしますよね。
春は皮膚に症状が出がちです。冬の間に溜め込んでいるものが身体からも出始めるからです。
我が家では、せめて家のごはんだけはと思い皮膚の変化を発見したら、すぐさま整え食に切り替えます。そうすると酷くならずあっという間に元に戻ります。
症状は身体からのメッセージです。一生お世話になる自分の身体、臓器、骨などなどは全て口にするもので入れ替わっていきます。
良いものを食べると良い身体なるのは当たり前の事ですね。
でも、この世の中 魅力的な誘惑がいっぱい✨
食欲に負けて、酸化した食べない方が良いものに惹かれてしまうことも。
身体は正直なので、確実に、見えないけれど変化していくので、それが脳で起こるのかどこで起こるかはそれぞれの身体の状態で違ってきます。
だからこそ せめておうちのご飯を整え食にしたり、養生食にしたり、臨機応変に変えていって欲しいと強く思います。
今月は 髪育、肌育、心育レッスン
髪や肌は命に別状はないからこそ、身体の状態が分かり易い部分でもあります。
髪のぱさつき、枝毛、切れ毛、白髪ははたして何故なるのか？
肌荒れ、ニキビ、くすみ、シミが突如として出てきたら悲しいですよね。
一緒に学んで、作って食べて、心も体も満たされましょう。
